カミヤシノブの自省録

selfish blog:自分のココロを直視して、自分のアタマで考えて、自分のコトバで表現する。「複業系サラリーマン」カミヤシノブが綴る自己本位のセルフィッシュメディア:自省録。誰かの役に立つかどうかは二の次にして、まずは書きたいことを書きたいように書こう。毎日の積み重ねが変化を生む。それが人間的成長だ!

ライフラインを会社に依存しない、「複業系サラリーマン」という生き方

おつかれさまです!

「複業系サラリーマン」カミヤシノブ(@kami8shinobu)です。

先日、所有している投資用ワンルームマンション2室の固定資産税を納付しました。

2013年と2014年に2年連続で購入したものです。

いずれも立地と管理に恵まれ、毎月安定的に家賃収入を生み出しています。1室目は無事に2度目の契約更新を済ませることもできました。

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働かなくても収入を生む「資産」

2室の投資用ワンルームマンションを購入するにあたって、

  • それぞれの投資金額はいくらだったか
  • 用意した頭金の額は
  • 毎月のキャッシュフローは

そういった実績についてはいずれ紹介するとして、大切なのはサラリーマンとしての給与の他に、ボクには安定した収入があるということ。

労働の質や量、時間に依存する「労働収入」とは別に、労働の対価ではなく投資の対価として得られる「不労所得」があるのです。

もちろん「不労所得」ですから、働くことを必要としません。

ボクには「不労所得」を生む「資産」があります。

「不労所得」があれば「はたらかなくてもいいくらし」が実現できる

ボクは「2020年までに、はたらかなくてもいいくらしを実現する」という目標を掲げています。

不労所得を生み出す資産を次々に増やし、生活するために必要なお金を上回るキャッシュフローをもたらすことを計画しています。

どこでどんな生活を送るかによって、生活するために必要なお金の額は変わりますが、第1段階として「2018年にはサラリーマンとしての年収に匹敵する副業収入を得る」という中期目標を設定しています。

2016、2017、2018の3年間で収入源を多様化する。

年収に匹敵する副業収入を得られれば、会社に雇われて生きる必要もなくなります。

サラリーマンという会社に雇用された状態は、生殺与奪を他者に握られた不健全なものだと思いませんか?

「働く」ことは自由意思に基づく選択肢に過ぎない

2019年からは、思うままに生きようと企んでいます。

働きたければ働くし、働きたくなければ働かない。

そもそもその頃には、「働く」という概念が変わっているかもしれません。

人工知能や機械の発達により、人が働く必要がなくなっている可能性もゼロではありません。

そうなったときに時間的自由・経済的自由・精神的自由・肉体的自由を担保するには、資産による不労所得、キャッシュフローにより実現される「はたらかなくてもいいくらし」ができている必要があると考えているのです。

「複業系サラリーマン」カミヤシノブは、「はたらかなくてもいいくらし」を実現するために、2018年まではサラリーマンを続けます。

サラリーマンをしながら収入源を増やし、「脱・サラリーマン」を図る。

最初から脱サラして起業すればいい?

確かにそれで成功する方も大勢いらっしゃると思います。

ですがボクにはそれはできません。

単純に向いていないからです。

自ら進んでリスクを取って、リターンを得る。そんな起業家精神に溢れていたら37歳にもなって「複業系サラリーマン」なんて名乗りません。

気弱などこにでもいるサラリーマンが、21世紀という社会の変化を生き残るために選んだ道が「複業系サラリーマン」であり、その先には「はたらかなくてもいいくらし」があるのです。

カミヤシノブの自省録では、「複業系サラリーマン」が自分を見つめ、将来を見つめ、21世紀を生き抜くために思考する毎日を記録します。

文章を綴ることに慣れていないのは百も承知。

だったら敢えて遠慮することなく、自分のために好きなようにアウトプットします。

時折、振り返りをする中で、加筆修正することもあるかもしれません。

そうして蓄積されたコンテンツが、気が付けば誰かの役に立つこともある。

そうなればラッキー★と、気楽に構えて取り組みます。